受信機のサイズを大きくすることなく、V5ジャイロを内蔵し、4本のワイヤーと2つのプラグを排除することで、よりクリーンなレイアウトが可能になります。ジャイロプログラムは、2023新世代のV5デュアル感度プログラム、調整可能なEPA、調整可能なラダーモード、調整可能なジャイロ前進と後進です。デュアル感度のソフトモードは、後輪駆動ドリフトモスキートカーの初心者に大きな助けとなり、不安定なラダーを生成するのは簡単ではありません。

NB4バージョンはリモートコントロールをサポートします。

フライスカイ ノーブル NB4/NB4 プロ/PL18

Sanwaバージョンはリモコン（FH3/FH4信号）をサポートしました。

サンワM17/M12S/M12/MT44/MT4S/MT4/M11X

FUTABAバージョン（TFHSS信号）でサポートされているリモコン：Sanwa M17/M12S/M12/MT44/MT4S/MT4/M11X

フタバ 10PX/4PM/7PXR/4PXR/4PX/4PLS/4PL/7XG/4GRS

バインド

1. BINDボタンを押して受信機の電源を入れると、受信機のインジケータライトが速く点滅します。

2. 送信機をバインド モードに設定します。バインドが成功すると、受信機の LED がゆっくり点滅します。

3. 受信機の電源を外し、受信機の電源コードを再接続します。これで正常に動作するはずです。

感度調整ジャイロ

ジャイロの感度は、送信機で調整できる CH3 値によって制御されます。CH3 値が 50% の場合、感度はゼロです。100% の感度を実現するには、CH3 値を 0% または 100% に調整します。CH3 値を 0% または 100% に調整すると、異なる感度プロファイルが生成されます。GYRO は、ドリフトに最適化された 2 つの異なる感度プロファイルを提供します。

ジャイロEPA調整:

まず、送信機で希望する EPA 値を調整 (左右にステアリング) します。

EPA（トラベル）設定（ジャイロアドバンス設定）：

セットアップ ボタンを押してジャイロをオンにします。LED が高速点滅し始めたら、LED が低速点滅するまで待ちます。この時点でジャイロは EPA (移動) 設定モードになっているので、「設定」ボタンを放します。最初にリモコンを左の「EPA」位置 (シャーシの左端) に回して数秒間そのままにしておくと、左の「EPA」位置がジャイロに保存されると、サーボは自動的に中央の位置に戻ります。次にリモコンを正しい「EPA」位置 (シャーシの右端の位置) に回して数秒間そのままにしておくと、正しい「EPA」位置がジャイロスコープと EPA (ドライブ) 設定に保存されると、サーボは自動的に中央の位置に戻ります。

EPA（トラベル）設定（ジャイロリバース設定）：

「SETUP」ボタンを押して、ジャイロをオンにします。LED が高速点滅し始めたら、LED が低速点滅するまで待ちます。ジャイロが EPA (移動) 設定モードになったら、「SETUP」ボタンを放します。最初にリモコンを右の「EPA」位置 (シャーシの右端) に回して数秒間そのままにしておくと、左の「EPA」位置がジャイロに保存されると、サーボは自動的に中央の位置に戻ります。次にリモコンを左の「EPA」位置 (シャーシの左端の位置) に回して数秒間そのままにしておくと、ジャイロスコープと EPA (ドライブ) 設定に正しい「EPA」位置が保存されると、サーボは自動的に中央の位置に戻ります。

上記の設定が完了したら、送信機の EPA 値を再調整し、車のシャーシのステアリングに基づいて値を希望の値に調整します。